2022-12-11

まこと、の話3、良心

■ 先に、江藤淳の本を挙げた。↑
■ この本の「事件」という項目を見ると、・・・
  • 12ドル78セントの、通信販売でも買えるような旧式のスナイパーで25マイルの速度で走っている標的に、相当離れた距離から4発も命中させられるとは、ほとんど神業ともいうべき腕前であった。
  • これを一応google翻訳すると、
  • for $12.78, With an old-fashioned sniper that you can buy on mail order running at a speed of 25 miles on target, from a considerable distance To be able to hit four shots, It was almost a skill that could be called supernatural.
  • ・・・
  • そんな話をしているところへ、・・・
  • 「オズワルドは殺された?」
  • ・・・
  • "No kidding !""
  • ・・・
  • 「完璧だ」
■ この事件に関するニュースは昔に見た。
■ 江藤淳はこの「事件」の最後に、
  • サドラー訳の「平家物語」の冒頭を読み始めた。
■ として、その部分の英文を書いている。
■ まあ、まあ、まあ、それはそれとして、・・・
■ 「奢れるもの久しからず」ではないことを今の人々はよく知っている。
■ 奢れるもの、が世を支配し続けているのが現実だ。
■ ところで、
■ 世の中には色々な価値観があるだろうけれど、
■ USA というか、英語には「良心」という言葉はあるのか、どうなんだろうと思う。
■ おそらく、そんな概念自体がないのだろう。
■ 社会とか政治にあまり関心を持てないのは、・・・
■ 「事実」と無関係に動いてゆくところにある。
■ ついでながら、
  • fact check
■ 見えない「fact check」という言葉のいやらしさ。
■ ・・・