- 橋本遊水・あれこれ A・RE・KO・RE: 五箇條の御誓文と聖徳太子の十七条憲法を比較する、2022-12-19 更新 (yuusui-arekore.blogspot.com)
- 橋本遊水・あれこれ A・RE・KO・RE: 聖徳太子「十七条憲法」は今の世界でも通用できる (yuusui-arekore.blogspot.com)
- 橋本遊水・あれこれ A・RE・KO・RE: 万機公論に決すべし (yuusui-arekore.blogspot.com)
- 「万機公論に決すべし」は統治する側の心構えであり
■ 必ずしも、明治天皇あるいは明治天皇を補佐する者が初めて言い出したことではない。
■ 1868年のことのようだが、
■ 1200以上前、604年の聖徳太子の十七条憲法の最後に書かれていることそのものだ- 明治時代 1868年~1912年
- 飛鳥時代 592年~710年
■ そして、明治から1200年以上前、現代2022年からすれば1400年以上前からの言葉「和をもって貴しとなす」があることに思いを致すべきものだろうと思う。 - 橋本遊水・あれこれ A・RE・KO・RE: まこと、の話 (yuusui-arekore.blogspot.com)
■ あれこれ書いたので、行きがかり上、もう少し書いておこう。
■ 1400年前の十七条憲法を明治時代に五箇条の御誓文として取り上げた。
■ 今、色々書かれているが、問題は現在、十七条憲法をどのように評価し、活かすのかだ。
■ 知識として現代語訳として書いたところで、それ以上のモノではない。
■ 例えば、
- 広く会議を輿し万機公論に決すべし
■ ということで、独裁政治ではなく議会制民主主義という形にしようとした。
■ それをそのまま現代に当てはめていいのか、と考えてみるのもいいだろう。
■ なぜ、聖徳太子が最後の17番目に挙げたものを一番目にしたのか
■ それ以上に大切なことがあるのではないか、と言えそうだ。
■ よく、アメリカ合衆国の議会や裁判で宣誓して証言する、という。
■ そして、偽証罪がある。
■ ごく簡単に言えば、
- 嘘をつかない、事実のみを証言する
■ ということだろうけれど、・・・
■ 日本の議会、国会で嘘だらけだと色々指摘されている。
- 広く会議を輿し万機公論に決すべし
■ これ以上に、というか、このために必要かつ基本的に重要なことは
- 嘘をつかない
■ ということだろう。
■ 議員が辞職するなど、ままある。
■ 色々ある。
■ YouTube など見ていると、・・・
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