2022-12-04

人生は Sepia Dunkel 老いの道

■ 先日、OB会があった。
■ 帰り道、淀橋で人と別れて、ゆっくり、大阪駅の方へ歩いた。
■ いい天気だったから歩くにはちょうどいい距離だ。
■ 途中、特設の宝くじ売り場もある。
■ 久しぶりなので、街の様子も変わって見えた。
■ ちょっと、ヨドバシカメラに寄ろうかなと思いもしたが、
■ うちのモノに頼まれたモノがあったので、画材店に行った。
■ 色鉛筆でメモには、・・・
■ とある。
■ どんな色だったかというと Sepia Dunkel だ。
■ OB会というと、物故者の名もあり、老齢の人も多い。
■ なので、こんな句ができてしまった。
  • 人生は Sepia Dunkel 老いの道
  • 世の中は Sepia Dunkel 続く道
■ 絵を描くには、影もあるから、こんな色も必要だけれど、
■ 師走ゆえ、来年はどんな年になるのかな、という気がした。