2022-11-01

縦書き、横書き

縦書き、横書き

■ たまたま、城崎温泉・外湯巡りで、浴衣の着方のイラストタオルが出てくる動画を見た。
■ 7ヶ所の温泉巡りだと、その都度脱ぎ着しないといけなく、
■ 温泉だから紙は不適当だということでタオルに描いた、とのこと。
■ 実用的だ。
■ 左右どちらから描いていたのか。
■ 日本語・文字の縦書きとは違い、イラストの場合
■ 外人客向けだと左からだろう。
■ と思い見直した。
■ ついでに着方のイラストも検索してみた。
■ まあ、この温泉用タオルばかりでなく、縦書き横書きの自然なあり方がある。
■ 縦書き、横書きについて、何か書いたような気がしていた。
■ これだった。
■ さて、
■ 人間の心臓は左にある。
■ これにより、右手が利き腕になる、ということだろう。
■ 右手に筆記用具を持ち書を書く場合、左手は補助になる。
■ 巻紙のように横長の場合、文字は、上から下、右から左に書く。
■ コンピュータは横書きで、上向きにスクロールする。
■ 日本人が使う機械としては、横書きばかりでなく、縦書きに対応したモノが有ってもよさそうに思う。
■ 先に、「楊貴妃と三人の姉」で絵巻物を取り上げた。
■ 唐の時代の絵なので右から左へ流れがある。
■ コンピュータには不向きな感じだ。
■ 横書きばかりでなく、縦書きも部分的に取り入れたらどうですか。
■ スマホでは上下ばかりでなく、右左に頁送りするモノもあるようだから、
■ パーソナルコンピュータでもできないことはない、はずだ。
■ スクロールでなく、頁送りだとすれば、技術的にはほとんど無理なく出来そうだ。
■ 横書きの文書でも、目の動きの移動を考えれば、その方がよさそうに思う。
■ だいたい書籍がそうでしょう。
■ パーソナルコンピュータでも、横長の画面の場合は、むしろ、自然に感じるのではないか。
■ 選択可能にすればよい。