2022-06-08

新聞小説・諸葛亮、など

■ 日本経済新聞・夕刊小説、は今、
  • 宮城谷昌光著・諸葛亮
■ これは面白く読んでいる。
■ ついでに、
  • 宮城谷昌光著・中国古典の・言行録
  • 守屋洋著・三国志の人物学
■ こんなのも、積んであったので、並行して、ざっと、読んだ。
■ 経営者向けとしてあるのかもしれない。
■ 三国志演義は文庫本を積んで部分的に拾い読みしたが、三国志・史書は読んでない。
■ まあ、いい。
■ ところで、政治屋さんたちは、読んでいるの、どうか
■ 三国志は日本でいえば、いわゆる魏志倭人伝の時代で、
■ 卑弥呼に与えた詔書は司馬懿の言葉のようで、これが重要だと思う。しかし、
■ 邪馬台国に関しては場所はどこだというコトばかりで、面白くない。
■ 中国大陸には幾つもの国が起こり滅びたが
■ いまは、中国共産党・毛沢東が1949年に作った国中華人民共和国がある。
■ ざっと73年の歴史の国だ。
■ 過去の歴史的な国の存続年数はどうか、
■ この国の近代の歴史は次の本により裏打ちされるかもしれない。
■ 毛沢東を超えたいC人品オジサンは当然読んでいるはずだか、どうかな。
  • The private life of chairman MAO
  • 著者は「もし私が殺されてもこの本は生き続ける」と。
  • 出版された3ヶ月後、シカゴの自宅浴室で遺体となって発見された。
■ 古本屋で、気まぐれに、上下各80円で買った、そのうち見てみよう。