■ たまたま、横っちょに出てきたのでリンクした。
2022-07-26
推理小説と時代性
■ 古代ローマの本と推理小説のどっちに手が出るかと言えば、
■ この時期、推理小説だ。
- アダム・ファウアー著・矢口誠訳・数学的にありえない、上下、文春文庫
- 原題、Improbable book - Google 検索
■ 面白かった。
■ ただ、ちょっと気になることもある。
- ケインはこっそりとナヴァのナップザックをあけた。
- ・・・
- 二挺の銃ーーシグ・ザウエルとグロックーーと、弾倉20、
- 妨害電波発信機、GPS追跡装置、PDA、
- それに必要なものがすべてそろった身分証明書が三セット。
- 身分証明書は、・・・・
■ ちょっと引用した。
■ 弾倉が共用できるか、など一応調べた。
- SIG SAUER P226 - Wikipedia
- グロック - Wikipedia
- GPS追跡装置 - Google 検索
- 携帯情報端末 - Wikipedia personal digital assistant
- knapsack - Google 検索
■ 現在だったら、どうだろう。
- スマホ
■ を一番に挙げるかもしれない。
■ しかも一台ではなく、あるいは、タブレットも用意するかもしれない。
■ 用語としてはどうだろう。
■ ナップサックも古い感じだ。
■ backpack 日本語に訳すとすれば背負収納という感じか。
2022-07-25
古本屋、と、アオバズクのこと
■ こんなところに古本屋がある、と記憶にあったので行ってみた。
■ ない。
■ いつ無くなり、変わったのか。
■ 需要と供給の関係だろうが、
- 駐車場
■ の関係かもしれない。
■ 途中、自動車の販売展示場が開店したのを横目で見た。
■ 自動車の運転免許証は持ってないが、ロータリーエンジン搭載のスポーツカー
■ これなら欲しいな、と昔思った。
■ オイルショックが起きたのは残念だったろう。
■ 幌付きの赤い車が見えた。
■ あの系統だろう。
■ ついでに、万事屋に寄ってひとつ買い物をして駅まで戻ると、バスが出てゆく。
■ しょうがないので公園まで歩いた。
■ ベンチに腰掛けて休んだ。
■ カワセミは見られない。
■ 野鳥は、この時期、アオバズクのヒナぐらいか。
■ 以前は、あちこち、撮りに行った。
■ まだ見られるだろうけれど、行かなくてもいいかなという感じだ。
2022-07-24
ローマ人の物語、と、二つの橋
■ 塩野七生・ローマ人の物語の続きを読み始め、購入分がなくなってきたので、
■ 古本屋に行ったら続きがあったので14冊買った。
■ 何冊か抜けている。
■ まあ、いいか、
■ 他に、ローマ人への20の質問」これもあった。
■ ざっと読んだ。面白かった。
■ 以前、何か書いたかもしれない、と思い、ブログ内検索すると、・・・
■ なにやら、ごちゃごちゃ書いていたようだ。
■ その中で、
■ こんな頁もあり、ついでに「二つの橋」を聞きながら見た。
■ ついでだが、先日読んだ、
■ ローマ人の物語、の皇帝ネロのあたりに二人の悪女が出てくる。
- メッサリーナ
- 小アグリッピーナ
■ 松原國師著・西洋古典学辞典にも当たってみた。
2022-07-23
元内閣総理大臣の国葬について、追記 2022-09-28
■ 2022-08-12、549回 国葬反対を訴える人達って本当に・・・ - YouTube
- 内閣府設置法 | e-Gov法令検索
- 第四条
- 三十三 国の儀式並びに内閣の行う儀式及び行事に関する事務に関すること(他省の所掌に属するものを除く。)。
- 国葬 - Wikipedia
- 577回 国葬に国会の議決が必要?もう昔に終わってますけど 1999年国民の代表の国会で法律として決めたのを蒸し返すのはダメ - YouTube
- 政府が「国葬」ではなく「国葬儀」と言う理由(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
- 「プーチン氏の出席認めず 政府調整に」
■ こんな記事があった。
■ 馬鹿か、子供の喧嘩じゃあるまいし。
■ 出席した方が国益になるはずだ。
■ 拒否することはない。一応、日程を知らせた方がいい。
■ 出席するかどうかは、相手次第だ。
■ もし、出席の意向なら、何を話すかをよく考えることだ。
■ 話し合う機会を作ることが重要だ。
2022-07-15
安倍晋三、国葬について、2022-09-28 追記
■ 2022-09-28
■ 国葬という儀式がどのような形になるか、2時前から終わりまで4時間以上見た。
■ 全員が献花。
■ エリザベス女王の葬儀よりよかったかなと思う。
■ 最後の献花が終わって、遺骨が夫人の手に戻るまでの時間があまりにも長すぎるように
感じた。
■ 儀式としては不手際だろう。
■ それはさておき、菅義偉氏の追悼の言葉は心打つものがあった。
■ 2022-07-15
■ 自他ともに、日本を知る、即ち、日本という国を、日本人と世界の国々の人々が、再認識する、またとない機会だと思われる。
■ 特に海外からの参列者の扱い、および、会談など、将来に向けての日本にとって意義のある場になるよう十分に準備・配慮をしてもらいたい。
■ 費用については、過度にならないことも重要だ。
2022-07-14
安倍晋三・射殺 、と報道 2022-07 +
■ ラジオのニュースで、
■ 自作の銃とか火薬の件についてYouTubeで見た、とかなんとか、報道している。
■ バカではないかと思う。
■ 日本に鉄砲が伝来したのはいつか。
■ 正確な年月など知らなくても、
■ 鉄砲なんぞ、誰でもと言っては語弊があるが、作れるはずだ。
■ と考えるのが普通。
■ YouTube 非難めいて取り上げるのは、なぜかな、と思う。
■ 2022-07-30
■ 2022-07-27
2022-07-12
安倍晋三・射殺 の件、原因と今後
安倍晋三・射殺 の件
- 何が彼をそうさせたのか。
- 新興宗教、宗教法人、とは何か
一般的に
- 誹謗中傷
- 教唆
- マスコミ
- 誘導
情報とは何か、
- 一般人はどのように情報を得て、
- どのように反応、判断しているか
■ 2022-07-30
■ 2022-08-17
2022-07-08
安倍晋三が射殺された、ことについて
- 2022-07-10、追記
■ 当日の印象は見当違いだった。
■ 政治や社会に関して無関心だったことによるかもしれない。
■ この頁は削除しようかと思ったが、削除したからといって
■ 当時に感じたこと自体が消えるわけではない。
■ むしろ、このままにして、以後の世情に多少関心を持ちたいと思う。
- 2022-07-08 15:56
■ 理由は知らないが、
■ 恨みを受ける政治だったということだろう。
■ 人殺しをせざるを得なかった男の心境はどんなものなのか。
- 2022-07-09
■ 日本経済新聞・朝刊を読んだ。
- 言論には言論で
■ という論調だ。
■ 銃を使う男に、もともと、言論はない。
■ 言論が使えない人間に、言論を求めるのは非常識であり、認識不足だ。
- 6月26日日曜討論、少々ルール違反の発言だが、N党黒川氏が自民党安倍氏が統一教会の集会に出席していたと、またCIAから資金を得ていたと暴露、自民茂木氏は事実に反する発言は…と、しかし『事実です』と… - YouTube
■ テレビは見てないので知らなかったが、
■ ネットの噂では、これが原因ではないか、と。
■ 2022-07-14
■ このリンクは外されたようだ。
■ なぜ、外されたのか。
- 2022-07-09
■ 死亡を悼む声は大きく、政治家として称える声もある。
■ しかし、安倍晋三の人間性に信頼感は感じない。
■ 当時の論評から一部引用する。
- 2000年10月に5人の拉致被害者が日本に「一時帰国」したのだ。北朝鮮との「約束」で、5人は一旦北朝鮮に戻ることになっていた。安倍氏は、独り強硬に反対した。
- 「約束破り」を主導した安倍氏に対する北朝鮮の不信感は根強い。
- 安倍首相「大衆迎合的ご都合主義」の原点が北朝鮮拉致問題である理由 | 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
■ 結果的に見殺しにしたとしか思えない。
- 2022-07-11
■ 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)恨んでいた。
■ 要するに、ネットでの噂が本当だったのかもしれない。
■ 殺人者がどこから情報を得ていたのか、それが一番問題だと思っていた。
■ TVとかマスコミからだったようだ。
2022-07-05
楊貴妃と3人の姉・虢国夫人游春図
- 遼寧省博物館蔵「天水摹張萱虢国夫人游春図」
- 台北国立故宮博物院所蔵「麗人行」
■ 2つの絵がある。
■ 1」の絵は、虢国夫人はどの人か、が話題になったようだ。
■ 1」の絵の、虢国夫人は右端の先頭の人で問題ない。
■ 2」の絵は、人物は同じだが、配置が変わっている。
■ 2」の絵の、中央に少女がいる。
■ 人物は同じなので、
■ 1」の絵にも同じように描かれている。
■ これが誰か、なぜ話題にならないのか、と思う。
- ■ 楊貴妃だ。
■ どちらの絵にも、楊貴妃と3人の姉が描かれている。
■ 楊貴妃が少女だった頃の図柄だ。
2022-07-03
ラトビア、と、100万本のバラ
ラトビア人
■ 友の誘いで、ラトビアの音楽を聞きに行った。
■ 音が大きすぎた。
■ 音が大きすぎた。
- 世界音楽図鑑 タウトゥメイタス~ラトビアの民族音楽 | 公演カレンダー | 兵庫県立芸術文化センター (gcenter-hyogo.jp)
- 曲目に「たなばたさま」「100万本のバラ」もあった。
ラトビアのこの歌手グループの名前は「TAUTUMEITAS」とのこと。
英語ではDaughter of the nation か、古代では結婚適齢期を迎えた女性、とのこと、とか。
- ラトビアとはどんな国?ラトビア人に聞いてみた! - YouTube あしや
- きゃりーぱみゅぱみゅ - CANDY CANDY , Kyary Pamyu Pamyu - CANDY CANDY - YouTube
- 琥珀 ラトビア - Google 検索
- Blonde Parade in Latvia - no comment - YouTube
- latvia beach women - Google 検索
- latvia 美人 - Google 検索 男女比
- 百万本のバラ - Wikipedia
- Dāvāja Māriņa - YouTube Dāvāja Māriņa(マーラは与えた )
- マーラが与えた人生 (百万本のバラ)のラトビアオリジナル訳詩
- 画家ニコ・ピロスマニがマルガリータという名の女優に恋したという逸話に基づいている
- 【ジョージアのアンリ・ルソー】泣ける!放浪の画家ピロスマニの悲劇【加藤登紀子・百万本のバラ】 - YouTube
- Алла ПУГАЧЕВА — ЛУЧШИЕ ПЕСНИ /Видеоальбом/ - YouTube
- 【ロシア語】百万本のバラ (Миллион алых роз) (日本語字幕) - YouTube
- 百万本のバラの花 ・久保田早紀 Photo to Movie - YouTube
- 【日本大好きロシア人】加藤登紀子 百万本のバラ【歌ってみた】STasha sings Tokiko Kato's "Hyakumanbon no bara" (cover) - YouTube
- 【公式】『ESPRIT JAPON』 ~日本茶をラトビアへ~ - YouTube
2022-07-02
楊貴妃にも幼いときはあった。
- 橋本遊水・あれこれ A・RE・KO・RE: 楊貴妃の姉の図、天水摹張萱虢國夫人游春圖、どれが彼女か (yuusui-arekore.blogspot.com)
- ■ 先にあげた漢詩をもう一度見ながら、絵を見てみよう。
- ■ 子供を除けば皆乗馬している。
- ■ 誰が一番位が高いのか、という視点でみるのもいいかもしれない。
■ このように書いた。
■ この時、まず、虢國夫人はだれか、ということだったので、
- 誰が一番位が高いのか
■ これは、ちょっと横に置いていた。
■ しかし、この絵自体に戻って、もう一度、
■ この絵で「誰が一番位が高いのか」と問うてみればいい。
■ それは、子供、即ち、髷に櫛を挿した女の子だ。
■ これは誰かを考えてみるがいい。
■ 楊貴妃には姉が3人いた
■ その一人が虢國夫人だった。
■ 年齢の開きは何歳だろうか。
■ 楊貴妃が玄宗皇帝の愛妃になったのは21歳の時だ。
■ 姉が若かった時、楊貴妃はもっと若かった。
■ 幼い時も、もちろん、あった。
■ つまり、顔に皺のある女に抱かれていち女の子は
- 楊貴妃である
■ と考えるのが自然だ。
■ この頁にリンクした絵の題は「麗人行」であり「虢國夫人」図ではない。
■ 絵の中心は「女の子」である。
■ 中央である事実だ。
■ 中央とは何を意味するのか。
■ すなわち、楊貴妃だと意識しての構図にしたことが分かる。
■ 絵を見るとき、
■ 何を書こうとしたのか。
■ 画家は何を意識したかを一応考えてみるものだ。
■ このように考えたとき、もう一度、
■ 「虢國夫人」図に戻るともう少し疑問もわいてくる。
■ これについては、また後で書いてみよう。
2022-07-01
男装と木蘭詩
- 木蘭 - Wikipedia
- 老病の父に代わり、娘の木蘭が男装して従軍
- 木蘭詩 - 维基文库,自由的图书馆 (wikisource.org)
- 北魏 - Wikipedia
- Mulan || Never Give Up - YouTube
■ 男装の女として有名なのは映画にもなっている木蘭だ。
■ 北魏の頃に詩が作られていて、それより前の人になる。
■ 北魏は唐より前の時代だ。
■ ところで、先にリンクした。
- 唐代における男装の流行と『虢国夫人游春図』
■ この論文は何なのかと思う。
■ 要するに広い国土の移動手段は何かということだから、
■ 唐の時代になってから女性も男装したということではないだろう。
■ 馬を移動手段とするから乗馬に適した服装をしたにすぎない。
■ と、考えた方がよさそうだ。
■ また、労働形態からも服装はさまざまに用いられたことだろう。
■ もちろん、異国の文化風習に刺激された面もあろう。
■ 男装の流行というとらえ方ではなく、
■ 女性の社会的役割が時代とともにどう変化したかだ。
■ しかし、まあ、絵の中で
■ 虢国夫人が誰かも分からないということであれば
■ そんなことはどうでもいい。
■ 女剣士の映画をみてみよう。
- 卧虎藏龙 Crouching Tiger Hidden Dragon [BEST Fight Scene] - YouTube
- Crouching Tiger, Hidden Dragon: Attacked While Having Tea (HD Scene) - YouTube
■ ところで、中国の服装は男と女はどう違うのか。
■ ぞちらもゾロリと長いので分かりにくい。
楊貴妃の姉の図、追記
- 台北の国立 故宮博物院が所蔵する『麗人行』
- 彼女─女性のイメージと才芸-秀美を競う女性たち (npm.edu.tw)
- 楊貴妃 - Wikipedia
■
- あのね
- ん
- 楊貴妃の姉の図の件だけどね
- 先にあった論文では、どれが彼女か分からない、なんて書いてあったじゃない
- それがどうした。
- 他にも似たような絵があるのよね
- それは、上にリンクした絵だ
- それも合わせてみると、楊貴妃の姉は中央の子供を抱いた人だということのようよ
- ふん、そんなもの
- 合わせて見ることはない
- 最初の絵で、彼女はどれか、ということだからな
- そうね
- 事実をひとつづつ確認するのが、推理というものだ。
- もう一度説明してみて
- 彼女は一人だから同じような服装は除外してよい
- これはどうだ
- まあ、それは認めるけど
- じゃあ、残りは3人だな
- そうね、子供も入れると
- では、最初に問題にしたこの絵の題は何だったのか
- 天水摹張萱虢國夫人游春圖
- こんな題だった
- 夫人だから既婚者で、子供ではない。
- そうね
- だから、対象は2人だ。
- ここで考えてみたらいい。
- 楊貴妃は玄宗皇帝が愛した女だが、最初は息子の嫁だった。
- 若い。
- 玄宗皇帝は55歳、楊貴妃は21歳、だったと言われている。
- その姉も当然、当時は若い。
- 30代以下だったろう。
- 皺が描かれている年増の女ではない。
- 従って、最初の人だ。
- 台北の麗行図も合わせ見て、
- 彼女は男装でないとするのもどうかと思う。
- なんで
- 靴の色を見たらいい。
- 赤であり、女だ。
- つまらん論文を書くものだ。
- 繰り返すが
- 事実をひとつづつ確認することだ。
国宝とは何、と、楊貴妃の姉の図
- 中国の歴史 - Wikipedia
- 1 夏・商・周
- 2 秦・漢・三国時代
- 3 晋・十六国・南北朝時代
- 4 隋・唐・五代十国時代
- 5 宋・遼・夏・金
- 6 元
- 7 明
- 8 後金・清
- 9 中華民国
- 10 中華人民共和国
■ 中国大陸のように様々な民族が支配した歴史において、
■ 国宝という概念があるのだろうか、
■ 台湾には故宮博物館がある。
■ 中華人民共和国の前の、中華民国、清、
■ この時の文化を、現在自国の文化とすることができるのか
■ 楊貴妃は唐の玄宗皇帝の愛妃だから、ずっと昔のことになる。
■ さて、もう一度、
- ■ 馬具等どれが高価そうなのか、
- ■ また、虢国夫人はひとりなので、似たような服装が複数いれば除外される。
■ 先にこんなことを書いた。
■ 9人が描かれていて、うち一人は抱かれている少女。
■ 白い服が2人、白故、身分は低い。
■ 髪型が同じ侍女が2人。
■ 馬に赤い飾りがついているのは4頭、
■ うちショールをして同じ髪型は2人。
■ 馬に赤い飾りがついているのは他に、
■ 子供を抱いている年増の女と、先頭の人。
■ 先頭の人の鞍の下の敷物に図柄がある。虎と鳥2羽だ。
■ 先頭の人の服は青で模様があるようだ。
■ もう一度、数えてみよう。
- 子供 1
- 白い服 2
- 侍女 2
- ショール 2
■ 9 - 7= 2
■ 年増の女 1
■ 従って、先頭の女が男装している虢国夫人。
登録:
投稿 (Atom)