2022-07-26

パソコン、メモ


■ たまたま、横っちょに出てきたのでリンクした。

推理小説と時代性

■ 古代ローマの本と推理小説のどっちに手が出るかと言えば、
■ この時期、推理小説だ。
■ 面白かった。
■ ただ、ちょっと気になることもある。
  • ケインはこっそりとナヴァのナップザックをあけた。
  • ・・・
  • 二挺の銃ーーシグ・ザウエルとグロックーーと、弾倉20、
  • 妨害電波発信機、GPS追跡装置、PDA、
  • それに必要なものがすべてそろった身分証明書が三セット。
  • 身分証明書は、・・・・
■ ちょっと引用した。
■ 弾倉が共用できるか、など一応調べた。
■ 現在だったら、どうだろう。
  • スマホ
■ を一番に挙げるかもしれない。
■ しかも一台ではなく、あるいは、タブレットも用意するかもしれない。
■ 用語としてはどうだろう。
■ ナップサックも古い感じだ。
■ backpack 日本語に訳すとすれば背負収納という感じか。


2022-07-25

古本屋、と、アオバズクのこと

■ こんなところに古本屋がある、と記憶にあったので行ってみた。
■ ない。
■ いつ無くなり、変わったのか。
■ 需要と供給の関係だろうが、
  • 駐車場
■ の関係かもしれない。
■ 途中、自動車の販売展示場が開店したのを横目で見た。
■ 自動車の運転免許証は持ってないが、ロータリーエンジン搭載のスポーツカー
■ これなら欲しいな、と昔思った。
■ オイルショックが起きたのは残念だったろう。
■ 幌付きの赤い車が見えた。
■ あの系統だろう。
■ ついでに、万事屋に寄ってひとつ買い物をして駅まで戻ると、バスが出てゆく。
■ しょうがないので公園まで歩いた。
■ ベンチに腰掛けて休んだ。
■ カワセミは見られない。
■ 野鳥は、この時期、アオバズクのヒナぐらいか。
■ 以前は、あちこち、撮りに行った。
■ まだ見られるだろうけれど、行かなくてもいいかなという感じだ。


2022-07-24

ローマ人の物語、と、二つの橋

■ 塩野七生・ローマ人の物語の続きを読み始め、購入分がなくなってきたので、
■ 古本屋に行ったら続きがあったので14冊買った。
■ 何冊か抜けている。
■ まあ、いいか、
■ 他に、ローマ人への20の質問」これもあった。
■ ざっと読んだ。面白かった。
■ 以前、何か書いたかもしれない、と思い、ブログ内検索すると、・・・
■ なにやら、ごちゃごちゃ書いていたようだ。
■ その中で、
■ こんな頁もあり、ついでに「二つの橋」を聞きながら見た。
■ ついでだが、先日読んだ、
■ ローマ人の物語、の皇帝ネロのあたりに二人の悪女が出てくる。
  • メッサリーナ
  • 小アグリッピーナ
■ 松原國師著・西洋古典学辞典にも当たってみた。

2022-07-23

元内閣総理大臣の国葬について、追記 2022-09-28

  • 「プーチン氏の出席認めず 政府調整に」
■ こんな記事があった。
■ 馬鹿か、子供の喧嘩じゃあるまいし。
■ 出席した方が国益になるはずだ。
■ 拒否することはない。一応、日程を知らせた方がいい。
■ 出席するかどうかは、相手次第だ。
■ もし、出席の意向なら、何を話すかをよく考えることだ。
■ 話し合う機会を作ることが重要だ。



2022-07-15

安倍晋三、国葬について、2022-09-28 追記

■ 2022-09-28
■ 国葬という儀式がどのような形になるか、2時前から終わりまで4時間以上見た。
■ 全員が献花。
■ エリザベス女王の葬儀よりよかったかなと思う。
■ 最後の献花が終わって、遺骨が夫人の手に戻るまでの時間があまりにも長すぎるように
感じた。
■ 儀式としては不手際だろう。
■ それはさておき、菅義偉氏の追悼の言葉は心打つものがあった。
■ 2022-07-15
■ 自他ともに、日本を知る、即ち、日本という国を、日本人と世界の国々の人々が、再認識する、またとない機会だと思われる。
■ 特に海外からの参列者の扱い、および、会談など、将来に向けての日本にとって意義のある場になるよう十分に準備・配慮をしてもらいたい。
■ 費用については、過度にならないことも重要だ。

2022-07-14

安倍晋三・射殺 、と報道 2022-07 +

■ ラジオのニュースで、
■ 自作の銃とか火薬の件についてYouTubeで見た、とかなんとか、報道している。
■ バカではないかと思う。
■ 日本に鉄砲が伝来したのはいつか。
■ 正確な年月など知らなくても、
■ 鉄砲なんぞ、誰でもと言っては語弊があるが、作れるはずだ。
■ と考えるのが普通。
■ YouTube 非難めいて取り上げるのは、なぜかな、と思う。
■ 2022-07-30
■ 2022-07-27

2022-07-08

安倍晋三が射殺された、ことについて

  • 2022-07-10、追記
■ 当日の印象は見当違いだった。
■ 政治や社会に関して無関心だったことによるかもしれない。
■ この頁は削除しようかと思ったが、削除したからといって
■ 当時に感じたこと自体が消えるわけではない。
■ むしろ、このままにして、以後の世情に多少関心を持ちたいと思う。
  • 2022-07-08 15:56
■ 理由は知らないが、
■ 恨みを受ける政治だったということだろう。
■ 人殺しをせざるを得なかった男の心境はどんなものなのか。
  • 2022-07-09
■ 日本経済新聞・朝刊を読んだ。
  • 言論には言論で
■ という論調だ。
■ 銃を使う男に、もともと、言論はない。
■ 言論が使えない人間に、言論を求めるのは非常識であり、認識不足だ。
  • 6月26日日曜討論、少々ルール違反の発言だが、N党黒川氏が自民党安倍氏が統一教会の集会に出席していたと、またCIAから資金を得ていたと暴露、自民茂木氏は事実に反する発言は…と、しかし『事実です』と… - YouTube
■ テレビは見てないので知らなかったが、
■ ネットの噂では、これが原因ではないか、と。
■ 2022-07-14 
■ このリンクは外されたようだ。
■ なぜ、外されたのか。
  • 2022-07-09
■ 死亡を悼む声は大きく、政治家として称える声もある。
■ しかし、安倍晋三の人間性に信頼感は感じない。
■ 当時の論評から一部引用する。

■ 結果的に見殺しにしたとしか思えない。
  • 2022-07-11
■ 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)恨んでいた。
■ 要するに、ネットでの噂が本当だったのかもしれない。
■ 殺人者がどこから情報を得ていたのか、それが一番問題だと思っていた。
■ TVとかマスコミからだったようだ。



2022-07-05

楊貴妃と3人の姉・虢国夫人游春図

  1. 遼寧省博物館蔵「天水摹張萱虢国夫人游春図」
  2. 台北国立故宮博物院所蔵「麗人行」
■ 2つの絵がある。
■ 1」の絵は、虢国夫人はどの人か、が話題になったようだ。
■ 1」の絵の、虢国夫人は右端の先頭の人で問題ない。
■ 2」の絵は、人物は同じだが、配置が変わっている。
■ 2」の絵の、中央に少女がいる。
■ 人物は同じなので、
■ 1」の絵にも同じように描かれている。
■ これが誰か、なぜ話題にならないのか、と思う。
  • ■ 楊貴妃だ。
■ どちらの絵にも、楊貴妃と3人の姉が描かれている。
■ 楊貴妃が少女だった頃の図柄だ。

2022-07-03

ラトビア、と、100万本のバラ

 ラトビア人

■ 友の誘いで、ラトビアの音楽を聞きに行った。
■ 音が大きすぎた。
 

2022-07-02

虢國夫人游春圖、もう一度検索した


■ 簡体文字で検索した方がたくさん出てきていいのかもしれない。
■ 顔がよく分かるのがある。
■ 動画、模写


楊貴妃にも幼いときはあった。

■ このように書いた。
■ この時、まず、虢國夫人はだれか、ということだったので、
  • 誰が一番位が高いのか
■ これは、ちょっと横に置いていた。
■ しかし、この絵自体に戻って、もう一度、
■ この絵で「誰が一番位が高いのか」と問うてみればいい。
■ それは、子供、即ち、髷に櫛を挿した女の子だ。
■ これは誰かを考えてみるがいい。
■ 楊貴妃には姉が3人いた
■ その一人が虢國夫人だった。
■ 年齢の開きは何歳だろうか。
■ 楊貴妃が玄宗皇帝の愛妃になったのは21歳の時だ。
■ 姉が若かった時、楊貴妃はもっと若かった。
■ 幼い時も、もちろん、あった。
■ つまり、顔に皺のある女に抱かれていち女の子は
  • 楊貴妃である
■ と考えるのが自然だ。
■ この頁にリンクした絵の題は「麗人行」であり「虢國夫人」図ではない。
■ 絵の中心は「女の子」である。
■ 中央である事実だ。
■ 中央とは何を意味するのか。
■ すなわち、楊貴妃だと意識しての構図にしたことが分かる。
■ 絵を見るとき、
■ 何を書こうとしたのか。
■ 画家は何を意識したかを一応考えてみるものだ。
■ このように考えたとき、もう一度、
■ 「虢國夫人」図に戻るともう少し疑問もわいてくる。
■ これについては、また後で書いてみよう。

2022-07-01

男装と木蘭詩

■ 男装の女として有名なのは映画にもなっている木蘭だ。
■ 北魏の頃に詩が作られていて、それより前の人になる。
■ 北魏は唐より前の時代だ。
■ ところで、先にリンクした。
  • 唐代における男装の流行と『虢国夫人游春図』 
■ この論文は何なのかと思う。
■ 要するに広い国土の移動手段は何かということだから、
■ 唐の時代になってから女性も男装したということではないだろう。
■ 馬を移動手段とするから乗馬に適した服装をしたにすぎない。
■ と、考えた方がよさそうだ。
■ また、労働形態からも服装はさまざまに用いられたことだろう。
■ もちろん、異国の文化風習に刺激された面もあろう。
■ 男装の流行というとらえ方ではなく、
■ 女性の社会的役割が時代とともにどう変化したかだ。
■ しかし、まあ、絵の中で
■ 虢国夫人が誰かも分からないということであれば
■ そんなことはどうでもいい。
■ 女剣士の映画をみてみよう。
■ ぞちらもゾロリと長いので分かりにくい。


楊貴妃の姉の図、追記

■ 
  • あのね
  • 楊貴妃の姉の図の件だけどね
  • 先にあった論文では、どれが彼女か分からない、なんて書いてあったじゃない
  • それがどうした。
  • 他にも似たような絵があるのよね
  • それは、上にリンクした絵だ
  • それも合わせてみると、楊貴妃の姉は中央の子供を抱いた人だということのようよ
  • ふん、そんなもの
  • 合わせて見ることはない
  • 最初の絵で、彼女はどれか、ということだからな
  • そうね
  • 事実をひとつづつ確認するのが、推理というものだ。
  • もう一度説明してみて
    • 彼女は一人だから同じような服装は除外してよい
  • これはどうだ
  • まあ、それは認めるけど
  • じゃあ、残りは3人だな
  • そうね、子供も入れると
  • では、最初に問題にしたこの絵の題は何だったのか
    • 天水摹張萱虢國夫人游春圖
  • こんな題だった
  • 夫人だから既婚者で、子供ではない。
  • そうね
  • だから、対象は2人だ。
  • ここで考えてみたらいい。
  • 楊貴妃は玄宗皇帝が愛した女だが、最初は息子の嫁だった。
  • 若い。
  • 玄宗皇帝は55歳、楊貴妃は21歳、だったと言われている。
  • その姉も当然、当時は若い。
  • 30代以下だったろう。
  • 皺が描かれている年増の女ではない。
  • 従って、最初の人だ。
  • 台北の麗行図も合わせ見て、
  • 彼女は男装でないとするのもどうかと思う。
  • なんで
  • 靴の色を見たらいい。
  • 赤であり、女だ。
  • つまらん論文を書くものだ。
  • 繰り返すが
  • 事実をひとつづつ確認することだ。

国宝とは何、と、楊貴妃の姉の図

  • 中国の歴史 - Wikipedia

  • 1 夏・商・周
  • 2 秦・漢・三国時代
  • 3 晋・十六国・南北朝時代
  • 4 隋・唐・五代十国時代
  • 5 宋・遼・夏・金
  • 6
  • 7
  • 8 後金・清
  • 9 中華民国
  • 10 中華人民共和国
■ 国があり、国宝がある。
■ 中国大陸のように様々な民族が支配した歴史において、
■ 国宝という概念があるのだろうか、
■ 台湾には故宮博物館がある。
■ 中華人民共和国の前の、中華民国、清、
■ この時の文化を、現在自国の文化とすることができるのか
■ 楊貴妃は唐の玄宗皇帝の愛妃だから、ずっと昔のことになる。
■ さて、もう一度、
  • ■ 馬具等どれが高価そうなのか、
  • ■ また、虢国夫人はひとりなので、似たような服装が複数いれば除外される。
■ 先にこんなことを書いた。
■ 9人が描かれていて、うち一人は抱かれている少女。
■ 白い服が2人、白故、身分は低い。
■ 髪型が同じ侍女が2人。
■ 馬に赤い飾りがついているのは4頭、
■ うちショールをして同じ髪型は2人。
■ 馬に赤い飾りがついているのは他に、
■ 子供を抱いている年増の女と、先頭の人。
■ 先頭の人の鞍の下の敷物に図柄がある。虎と鳥2羽だ。
■ 先頭の人の服は青で模様があるようだ。
■ もう一度、数えてみよう。
  1. 子供 1
  2. 白い服 2
  3. 侍女 2
  4. ショール 2
■ 9 - 7= 2
■ 年増の女 1
■ 従って、先頭の女が男装している虢国夫人。