2023-02-02

紙に書いたラブレター・スマホで撮ってツイッター、と短歌


■ 昨日、2023-02-01の日本経済新聞・朝刊に、こんな記事があった。
  • 24面マーケット商品の頁の「ぷりずむ」
  • 「手書き恋文、SNSでも応募」
  • 「進む紙離れ 歯止めへの一手」
■ 何なんかねえ、と思う。
■ 署名付きの囲み記事なので、もっと自由な発想で書けばいいのに、と思う。
■ 例えば、・・・
  • 紙に書いたラブレター・スマホで撮ってツイッター
■ だいたい、新聞自体が紙媒体なのだから「マーケット商品」関連の頁でなく、文化面とか
■ 社会面に載せた方が新聞の宣伝にもなるのではないか。
■ 「紙に書いた」ではなく「筆で書いた」というのもありか、・・・
■ まあ、いい。
■ 恋文、・・・なる恋、ならぬ恋。
  • あふまでの おもひはことの かずならで わかれぞこひの はじめなりける // 寂蓮
  • 夏去れば、満ち来る潮を 待っている 消したい名前 明日の日のため  遊水
■ これは今作った。
■ 失恋の歌、ということだ。
■ 連鎖・連想、
  1. 「砂に書いたラブレター」、パット・ブーン
  2. 「砂に書いた愛の文字」
■ 2」のように訳せば誤解を防げたのではなかったか、と思う。