2023-10-22

えっ、何、アホな。追記 2023-10-27

■ 2023-10-19
■ 今朝の日本経済新聞・テクノ新世・哲学者インタビュー・上、スティーブ・ケイブ氏に聞く、という記事があった。

例えばキリスト教は、イエスを信じれば永遠の命を手に入れることができるというシンプルな教えを説いている。

■ ホンマかいな、・・・
■ まあ、キリストが死んでから、キリストに会ったこともない知らない人が、キリスト教を広めたのだから、「イエスを信じれば」などと言うことができたわけだ。
■ 永遠の命を手に入れている人はいない。
■ この人の言うことが本当ならば、誰も今までイエスを信じていなかった、ということだ。
■ キリスト教とはそんなモノだったのか。
■ 周囲を見渡せば誰にでも寿命があり、誰も長生きしいてる人はいない、と誰も知っている、のかと思った。
■ 仏教では「死を恐れることはない」などと言われる。
■ ということは「死」は避けられないものだと誰も知っていた、ということに他ならない。
■ 輪廻・転生を信じる人もいるけれど、・・・
■ この哲学者は何を哲学しているのだろうか、まあ、どうでもいいけれど。
■ この人に聞いた人は、聞き間違いをしているのかもしれない。

  • ■ 2023-10-22、追記
■ 聖書を読むとか、・・・
■ キリスト教が何かを調べると、彼のいうことが正しいのかどうか分かる。
■ 一応、google 検索をしてみよう。
■ なるほど、なるほど、・・・
■ キリスト教では、基本的に、そう信じられているようだ。
■ 「永遠の命」ではなく「天国に行ける」ということなのかもしれない。
■ 逆に「地獄に落ちない」ということか。
  1. 天国
  2. 地獄
■ この考え方は、キリスト教だけではないかもしれない。
■ 死後の世界を「想像」しているのだ。
■ 他の宗教との比較は置いといて、・・・
■ 例えば、英語では
  1. heaven 
  2. hell
■ この語源は何か問うた方がいいだろう。
  • 黄泉の国
■ このような言葉もあるが、・・・
■ ふたつのコトを日本語では漢字で表している。
  1. 天国
  2. 地獄
■ 天、と、地、だ。
■ これが日本語の良さと言えるだろう。

  • ■ 2023-10-17
■ もちろん、多くの人は信じようとしただろう。
■ しかし、結果として、誰も永遠の命を得る人はいなかった。
■ ということは、

イエスを信じれば
永遠の命を手に入れることができる

■ 信じようが、信じまいが、永遠の命、など人類にとって望むべくもなかったのだ。
■ つまり、この言葉が偽りだった。
■ それに気づいてはいても、信じたいという気持ちを捨て去ることができなかった。
■ それが宗教というもので、・・・
■ 信じなければ、逆に、・・・
  • 地獄へ落ちますよ
■ ということだったのだろう。
■ 死後の世界をどう考えるかは、その風土により異なる。
■ 肉体と魂
■ 死体の処理も、
土葬
火葬
鳥葬 
ミイラ
・・・
■ 


続く