2023-03-23

ふんわりと たわんでゆれて ゆきやなぎ  遊水

■ 2023-03-22
■ 今日は雨だ。
■ 晴野雨読。
■ 辻桃子・俳句って、楽しい・角川文庫、を再読した。
■ 昔読んだ痕跡が、句につけた印に残っている。
■ 最後の方はあまり覚えてなかった。
■ ざっと読んだだけで、掘り下げるほどではない。
■ ところで、
■ 野鳥撮影の時に、その時々の季節感のため、花など植物や風景も撮っている。
■ 雪柳も好きなので撮る。
■ 時間をかけることはない。
■ そんな関係もあるにはあるが、写真と俳句を比較すると、・・・
■ 写真には撮り切れない感じがする。
  • ふんわりと たわんでゆれて ゆきやなぎ  遊水
■ この句がいいかどうかは読む人のきめることだが、・・・
■ 写真でこの感じを表しきれてない。
■ この句でいいじゃないか、と思う。
■ 写真は、写真から視覚的に捉えるが、・・・
■ 俳句は文字を自分に取り入れた後に自分の印象に合わせてとらえる。
■ 抽象的過程が存在する。
■ なので、私自身、やはり、雪柳はこんな感じで、これでいいか、と思う。