- 故安倍晋三国葬儀への各国・地域・国際機関等からの参列
- 100395857.pdf (mofa.go.jp)
■ 私は、俳句や短歌を作る。
■ どちらにも、一応の形式がある。
■ 言葉や心は、作る人それぞれだけれど、
■ 形式があることは非常に重要だと思う。
■ 国葬(儀)があった。
■ 誰を対象とするかはとは別に、どういう形で行うか、これが重要だと思う。
■ 多くの人がそれぞれ表現すればいいことではあるが、
■ どのような思いで献花するかは別にして、献花は分かりやすい一つのあり方だ。
■ 海外からの人も多く列席した。
■ どの国の誰がわざわざ日本まで来たのか。
■ そのリストがまとめられて、誰でも見られるようにした方がいいと思う。↑
■ 個々人の思いが、伝わることで、
■ また、相互に誰が来たのかをそれぞれが知ることで日本の存在が見えてくる。
■ 国内外の人々の弔意とは何かが分かると思う。
■ 特定の国を排除したのは、弔意ということからみると、誤りだと思われる。
■ 儀式の積み重ねは歴史だ。
■ 形として、良い所が受け継がれ、洗練されることが望ましい。
■ 形式は日本の伝統でもある。
■ 例えば、着物、浴衣、形があるので、親しみやすい。
■ この例の場合は、着付けが決まりすぎて、自由度がないのは困ったものだが、
■ 色や模様など千差万別だ。
■ 伊勢神宮の遷宮は技術の継承も兼ねている。
■ 形式は、色々ある。
■ 2022-09-29
■ 葬儀を最後まで見た。
■ 礼をする態度とか、献花のやり方を見ると、
■ 例えば、片手に下げ持ち、献花台に無造作に置く人もいた。
■ 報道のカメラは何を捉えていたのか、私が見ていた、実況動画では、
■ 必ずしも、各国の人々を捉えていないような感じだった。
■ 私の感覚では、このような儀式の場合、参列者の動きや表情がどうなのか
■ それが捉えどころだと思う。
■ 単に弔問だけでなく、弔問外交として、国と国が、相手に何を求めているかが重要だと思う。
■ それが参列者の肩書や態度に現れていたと思われる。